2022-03-12
はな・hana~お花の時間「植物展 地球を支える仲間たち」
令和 4年 3月4日 『はな・hana』 放送内容
【特別展 「植物 地球を支える仲間たち」 】
・1月14日(金)~4月3日(日)
・大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)(東住吉区長居公園内)
光合成の働きによって、地球上の生命にとってなくてはならない「酸素」を作り出している植物。
新緑や紅葉、四季折々の花など、目にも楽しく気持ちをリラックスさせてくれる身近な存在です。様々な植物の標本や模型、映像の展示などを通して身近でミステリアスな植物の謎に迫ります。
植物の化石から進化の歴史を紐解くコーナーや、「光合成」の仕組みをゲームで遊びながら学べる大型展示など・・・。
会場は、テーマ別に6つのエリアで構成・解説されています。
第1章:植物という生き方
第2章:地球にはどんな植物が存在しているのか
大きすぎる植物・・・メキシコのトゥーレの大樹(根元周り57.9m) 日本最大は鹿児島県蒲生八幡(かもうはちまん)の大楠(幹周り24.2m)
大きすぎる花・・・ラフレシア (直径80cmも)
長生きすぎる葉・・・キソウテンガイ (1500年!?)
第3章:植物の形と成長 遺伝子組み換え植物・・・「青いバラ」「青いキク」
第4章:植物はどのように進化してきたか
第5章:本当は怖い植物たち
食虫植物・・・ハエトリソウ ウツボカズラ
植物の表と裏・・・トリカブト(きれいな花を咲かせるけれども毒を持つ) 花言葉=復讐
第6章:生命の源、光合成
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