はな・hana~お花の時間「ヒガンバナ」「秋の夜を楽しむ」
タッキー816みのおエフエムで第1金曜日9時30分~放送中!
塚本玲子の『はな・hana~お花の時間』
令和 5年 10月6日 『はな・hana』 放送内容
【今月の花】
<ヒガンバナ(彼岸花)> ヒガンバナ科
曼珠沙華 白い曼珠沙華もあります。
・花が咲くときには葉がない、葉のあるときには花はない。
・球根は有毒で、口に入れると吐き気や下痢、ひどい場合は死に至ることも・・・。
・昔から、田んぼのあぜ道や土手、墓地で見かけることが多い。
田んぼのあぜに植えることで、田を荒らす動物 (ノネズミ・モグラ・ミミズ・虫) から、墓地に植えることで、虫よけや害を及ぼす動物から土葬の墓を荒らされないようにしていました。
・ヒガンバナの根は強く、田んぼのあぜ部分や土手に植え、あぜの作りを強くすると言われている。
【秋の夜を「光と植物のコラボ」を楽しもう!】
<チームラボ ボタニカルガーデン大阪> 長居植物園内
・最新テクノロジーを駆使したデジタルアートで、長居植物園を舞台に夜の常設展示。
・長居公園・・・広さ約24万㎡、約1200種類の植物が生い茂る。
・アート空間・・・植物園の四季と共に移り変わり、季節限定の植物を活かした作品を展示。
森を彩る様々な光のアート・・・「大池に浮かぶランプ」「森の中に浮かぶ炎」「光り輝く草原」「光の並木道」などなど。
*大人 (高校生以上) 1800円 子ども (小・中学生) 500円 障がい者割引 900円
毎日19:30~21:30 ※営業時間は季節や日によって異なる場合あり
<六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond>
六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年秋に開催される現代アートの芸術祭。今年で14回目の開催。
≪ 夜間限定のアートイベント『ひかりの森~夜の芸術散歩~』 ≫
光や映像を使った作品や、参加者体験型作品・映像作品などをライトアップして展示。
開催会期:11月23日(木・祝)まで (土日祝のみ)17:00〜20:00(19:30受付終了)
開催場所:ROKKO森の音ミュージアム/六甲高山植物園
ナイトパス料金:大人1900円 小人950円